Get Back

 

イン マイ ライフへ

 

ここでは更新されたイン マイ ライフのバックナンバーを載せていきます。

 


Vol . 5

 

ネットオークションが大好き !

ネットオークションで初めて買ったギター、ストラトキャスター(メーカー不明)です。

今はブラウニーですがオリジナルは黒でした。

フェルナンデスのアンプとセットで3千円で落札しました。

オリジナルパーツはネックだけ

あとは全部、改造しました。

ボディーはトーカイ製、トレモロユニットはフェンダージャパン製

ヘッドをペーパーで磨きフェンダーロゴを貼りました。

スプリングを5本に増やしアースしてあるプレートを電動ドライバーでできるだけ打ち込みました。

さらに木材を叩き込みました。

 

数年前に初めてパソコンを購入してから今3台目になりました。

当初はまだインターネット使用料も高価で1日、何時間も見ていると大変な金額になりました。

最初の目的は好きなCDを自分で作る(CD-Rです)が目的で購入しました。

しばらくしてインターネット料金も安くなりネットオークションの事を知りました。

ハマってしまったんですね〜

ボクは何でも収集家ではありませんが何度も言っていますが音楽が大好き !

また中古品が大好き !全然、新品にはこだわらないのであります。

良いモノが新品に比べて安値で手に入る、車にしてもCDや本 も?

とくに本なんか中古は安いですよね、どうせ読むんだから、すぐに汚くなりますよ、

ましてオールドアイテムなどのデッドストックは入手困難でしょ

ネットオークションで購入する8割は音楽関係がほとんどですが、たまには他のモノも

今回は、なかなか無いもの?安く手に入れたモノ?(価値観には個人差があります)をいくつか紹介します。

 

蘇ったBuggy Custom !

友人が最近ネットオークションで購入したATVです。

勿論、新車で購入したのですが、なかなか調子が出ず毎日、試行錯誤していました。

しかし

パワーアップして蘇ったのです。

ボディーカラーはカーボン柄

リアキャリアを付けハンドルをアルミ製に交換、

幾分ボクのよりも低めな感じ?

バックミラーもカーボン柄でブルーミラー

なかなかカッコいいですよ!

今度は何をカスタマイズするのか?

パーツ類もやはりネットオークションで購入だそうです。

ボクのATVは現在こんな感じに

 

記憶ですがおそらくネットオークションで最初に買ったアイテムだと思います。

Texas  Blood    Eric  clapton

エリック クラプトンのBootleg CDです

クラプトン専門レーベル EC IS HERE です

オフィシャルアルバム EC WAS HEREにひっかけています

2001年5月14日テキサスでのオーディエンス録音のライブです。

当時、専門ショップで新品で4500円くらいで売られていた2CD見開き紙ジャケット仕様

ネットオークション初心者のボクは送料、振込料、その他なにも考えず入札金額だけ気にしていました。

よくよく考えてみると多分このCDは結果それほど安値では買ってはいません。

 

ボクの本業(趣味のバンド)はドラムなんです。

なぜかハードウェアずき?

ラディックとスリンガーランド 右は1959〜1961年ころまで製造されたラディックの前身WFL

BEATLESのリンゴ スターが最初のラディックのドラムセットといっしょに購入、

約2年弱このスネアスタンドを使用しています。

とくにボクはスネアスタンドが好きなのです。

これらは比較的オークションでも見かけることはあります。

?千円で落札しました。

 

スーパーレア ! 世界中のリンゴ スター、ファンが探しています。

真ん中のハイハットスタンド、ラディック社製

独特なフラットベースタイプ1961〜1962年、約2年間だけ製造された貴重な1本、

リンゴは最初のラディックのドラムセット購入からBEATLESが解散するまで

このハイハットスタンドを使用しています。

4年くらい前にネットオークションで落札しました。

ショップなどでは7万円くらいで出るとすぐ売れてしまうほどレアなスタンドです。

 

WFLからLudwigへ社名が代わります

ロゴもキーストンバッジ型内がLudwigロゴに変更 

 

Ludwig  SPEED KING

WFL時代から現行品までのスピードキングです。

リンゴ スターをはじめレッドツェッペリンのボンゾ、ディープパープルのイアン ペイスが使用し絶賛した名器 ! !

ビーターはデッドストックもあります

すべてネットオークションで購入しました。

それもかなり安値で ?

 

バック ロジャース  スネア スタンド

ウルトラレア ! !

なぜウルトラレアなのか?

今から36年前、中学3年の時、当時リンゴの使用している

ラディックのドラムは何色なのか?なんというセットなのか?何インチなのか

ましてハードウェアのメーカーなんてまったく資料データがない頃

都内のある楽器店でコレを見つけました。

これだ ! これに違いない、

見た瞬間そう思ったのです。

独特な足の形状、当時としてはかなりガッチリしたタイプ

けっこう高価だったと記憶しています。

もちろん新品です。

(記憶違い?値札にGRETSCHと書いてあったような気がします、勘違いですね ?)

Walburg&Auge Buck Rogers

当時バックロジャース社で作りラディック社とロジャース社でOEMで販売されたと言われています。

(グレッチ社でも販売していたのかも?)

リンゴ スターは1964年からラディックのフラットベースタイプに代わり

このスネアスタンドをBEATLES解散まで使用します。

(だからボクの中ではウルトラレアなのです)

なのでこのアイテムだけはネットオークション購入ではありません。

 

 Buggy Custom !

一番最近オークションで落札したアイテムです。

中国製の4輪バギーです新車で驚くほど安値で落札しました。

このアイテムを落札するには条件があり、ある程度、バイクや車の整備知識がないと大変な事になります。

新車で来てすぐ乗れるという代物ではありません。

ナンバーを取得する前にあらゆる箇所のメンテ、整備が必要です。

自分でカスタマイズしていきます、好きな人には、たまりませんよ !

                ボクが購入したカラーはクロ、最初、組みあがるとこんな感じ        自分でカッティングシートでデカールを作りました

リアキャリアを付けハンドルをアルミ製のモノに交換、グリップも替えました。

指定の位置にバックミラーを付けてもまったく後ろが見えないため

フェンダーに穴を空けバックミラーの位置をハンドルからフェンダーへ移動しました。

フェンダーの強度を保つため(走行中バックミラーが揺れるので)ステーで補強しました。

カスタムパーツは勿論ネットオークションで安値で落札

 

 


VVol.4

 

美しいモノが大好き !

 

美しいモノと言えば花であり自然であり女性?たくさんあります。

今回はボクが子供のころから好きで止まない1台の美しい、クルマを紹介します。

(写真はお借りしてる場合があります)

Lamborghini   Miura

 

ランボルギーニ  ミウラです。美しいスタイルでしょ !?

イタリアのランボルギーニ社が開発し1966年3月に発表されました

ボクが10代前半の頃マンガ、サーキットの狼やテレビの影響もあってスーパーカーブームがやって来ます

曜日は忘れましたが週1回、夜7時くらいからだったと思います

スーパーカーの紹介や番組の後半には0〜400レースもありました

毎週テレビの前でクギズケになりました

スーパーカー小僧って言葉もこの頃、生まれました

実際にこう言うクルマたちを公道で見かける事はなかなか出来ず、

まして乗る事など夢の夢だったのです。

TP400

 

初めは1965年11月トリノモーターショーでTP400と称される、エンジンとシャーシーだけが展示され反響をよんだ

まだボディーも乗っておらずミウラの名前もなかった

設計は

ジャンパオロ ダッダーラがシャーシの完成度をあげる一方、

ボディはデザインだけでなく製作も担当するという契約でベルトーネに任された

当時ベルトーネのチーフデザイナーは前任のジウジアーロから交代したばかりのマルチェロ ガンディーニ

当時、若干21歳であったと云われています。

 

1961966年3月ジュネーブモーターショーに流麗なボディを乗せてミウラが登場する

著名なスペイン闘牛飼育家ドン アントニオ ミウラにちなんで命名された

Miura  P400

初期型のミウラはフロントウィンドーフレームやライト回りのリムが艶消しのクロ

手直しされてはいますが最初期型のミウラです。

                                  

インテリア デザイン、美しい〜

ステアリング、ドアパネ、コンソールボックス形状がSとは異なります。

 

Miura  P400 S

革巻のステアリングやパワーウィンドーが標準装備に

フロントウィンドーフレームやライトリムがメッキになりました

そしてSVへと進化します。

 

Miura  P400 SV

SVとは スピントベローチェ 意味は、超越した速さ より速く 

11こんなに美しいフォルムでありながら、かなりスパルタンなクルマです

 

横浜のキャステルオートさんのご好意でミウラに試乗させていただきました

興奮した ! !

それがこのミウラです !

あらかじめメールで朝9時に試乗の予約をしてありました(バッジ、オープンが11時なので)

キャステルオートに着いたのが8時40分ころ

まだ店はシャッターが閉まっておりボクはクルマをコイン駐車場に置き

胸の高鳴りを抑えながらその時を待った

ちょうど9時くらい、その時がやって来た

何処からともなく爆音が響き(まだミウラの姿は見えず)やって来た

来たーミウラだ ! !

てっきりボクはシャッターの中にミウラがあると思っていたのでビックリ !

社員の方が運転して来ました、他の場所に置いたあったのです

その方と挨拶をしミウラを望む

すばらしー ! !

そこへ鞍社長がやって来た(おはようございます、今日はよろしくお願いします)

ドライブの始まりだった

店の前を出て高速に入り飛ばす !

がスゴイ、シートに体が圧しつけられる、エンジン音もたまらない

体に振動も伝わってくる

車内の革の匂いもする

しびれるー ! !

社長のドライブテクニックで加速、ギアチェン、コーナーなどを堪能した

30分の楽しいドライブでした

鞍社長、本当に有難うございました。

 

ボクが実際に撮った写真です

キャステルオート前にて                             大黒パーキングにて

 


 

Vol , 3

ブートが大好き ! !

みんなーBOOTLEGブートレグって知ってるー?

それをボクらは海賊盤と呼ぶ !

今で言うCDや映像、コンピューターソフトを中国あたりで違法な不正コピーして安値で売られている

海賊版とはちょっと意味が違う

BOOTLEGの意味は密造酒、密売酒、昔、酒を入れたスキットルをブーツに隠した事に由来する

ボクが海賊盤の存在を知ったのは今から37年前、中学2年の頃でした

その頃ビートルズにドップリはまっていたボクは友達(その頃知り合った)に

海賊盤って知ってっか?と訊かれました

えっ、なんだよそれ?

正規盤には入っていない曲や同じ曲でも違うテイクが入ってんだよ !と友達は言う

そんなレコードあんのかよ ?

それが海賊盤への始まりだった。

初めて買った海賊盤 THE GET BACK SESSIONS

このレコードはある駅のショッピングモールで見つけました

駅によくある広い改札口とショッピングモールへ直接入る小さな改札口

その店は小さな改札を出るとすぐ左手にありました

ショッピングモールには老舗、新星堂がありましたが、その店は客がほとんど居ない

ちょっとマニアックな店でした

通いだして店主と仲良くなりある時店に行ってみると海賊盤、入ったよ !

それがこのゲット バック セッションだったのです

感動した ! !

レコードの内容はオフィシャルアルバムLet It BeOut Takeやまだ出来ていない

曲のリハーサルなどを収録してありました

音的にはあまり良い音とは言えませんが当時としては収録されてる内容がすごかった

厚手のグリーンジャケットにコピーしたようなピンクのスリック、裏にはスタンプみたいな文字

ブタマークの丸いTMOQシール(トレッド マーク オリジナル クオリティー)の意味

盤はレッドビニール、白のレギュラーレーベル

 

BEATLES史上、最初の海賊盤を紹介します

ブートレグ史上、世界最古?の海賊盤として知られています

発売は1964頃、

USツアーでカナダを訪れたビートルズ、当時マネジャーだったブライアンエプスタインが

あるレコード店へ出向いた時、堂々とこのレコードが陳列されていた事に激怒 !

当時契約していたキャピトルへクレームを付けたと云われています

内容はオリジナルのパイレート盤(コピー)

厚手のゴールドジャケット、黄色のカスタムレーベル

誰もがオフィシャルと間違える出来栄え、しかし何処にもBEATLESの記載なし

このアルバムのすごい処は4人の頭の形でBEATLESとわかってしまう事

60年代には日本へは入荷せず70年代に入り多少、入荷しはじめた

 

BEATLES史上2枚目の海賊盤を紹介します

発売は1967年頃

内容は1枚目とは1曲違いのオリジナルのパイレート盤

厚手のカラージャケット、赤のカスタムレーベル

この2枚目の海賊盤は当時、日本へはほとんど入荷しなかった

 


Gibson J-160E

VVol . 2

 

    音楽が大好き ! !

 

ぼくの好きなことの1つに音楽があります。

今回は好きな楽器、ギターを紹介します。

  

1993年製(改)         Gibson  J-160E         1958年製

このギターはぼくの大好きなThe  Beatlesのジョンとジョージがいっしょに使用していた事で有名です。

 二人は1962年リヴァプールのラッシュワース楽器店で購入、ギターを入手する時の写真が残されている。

  

Gibsonヘッドロゴの i の点が1958年製はかなり上にあるのがわかるでしょうか?

J-160Eの「J」は「Jumbo」、「E]はピックアップP-90装着による「Electric」の意味、

1993年モデルにはP-100が付いています。


 1962年モデルは通称ワンリング、サウンドホールに沿ったラインは一本、

★P−100     ★P-90

   

ノーマルブリッジ 、ピンの脇のドットインレイも後貼り       アジャスタブルブリッジ、弦高が調整可能、セラミック

              ピンの位置もやや中央寄り                                貝のドットインレイ、ブリッジを止めるネジ穴の目隠し 

1993年製はアコギ的、鳴りは今まで弾いたギターの中では、かなり良い鳴りしますよ !

Top、スプルース単板、Arch Back

しかし Beatles の音とは明らかに違います。

1958年製はジャリジャリでアコギ的は鳴りはよくないです。

 Top、スプルース合板 ,Flat Back、

あのThe Beatlesと同じ音が出ますよ !

  

                                     ペグを2コブに交換 ボリュウムつまみを ストラップエンドピンを ペグはクルーソンデラックス シルバートップか プラスネジのない

                                                   クルーソン製   シルバートップのハットノブ    Gibson純正の白に交換   1960年代のモノに交換     ゴールドトップか     白いストラップピン

                  ポイントワッシャー取り付け                           ジャックの位置変更       されていると思います       どちらでしょうか?

       

ジョンの一本目のJは盗難にあってしまいその後ジョンは二本目のJを購入、

しかし、二本目のJを使用している映像や写真があまり無い、

ほとんどジョージのJを弾いている(Beatles時代)

しかしその後、シリアルナンバーの研究から実際に盗難にあったのはジョージのJ-160Eでは ?

ジョージは今もこのJを所有している。 

                                                     写真をお借りしています     

                                                                       ジョンの2本目のJ-160E                      塗装をはがしサイケに ! !                                           

                                                                                                   1964年製                        ピックアップをサウンドホールのブリッジ側に移動,                   

                                                                サウンドホールに沿ったラインは2つ、                                                 

                                                                                               通称、ダブルリング、                                                                

                                                                                     

 

'69年、モントリオール、アムステルダムにてアート ! !

絵は彫刻刀のようなモノで彫られ、塗料か

マジックの様なモノでなぞられています。ピックガードも形状のちがうモノに変更,

ブリッジ板もドットインレイの無いモノに変更,

ピックアップは元の位置に戻されている。

ジョージ所有のJ-160E現在の姿

ジョンのJ同様サウンドホールのブリッジ寄りにPU取り付け後

さらにブリッジ寄りに取り付けた穴が確認できる

ブリッジピンも黒のドットの付いたマーチンのモノに交換

  


 

Vol . 1

 

うちの愛犬を紹介します !

 

名前はレイラ(通称くまきち)日本スピッツめす10才です。

名前の由来はボクが好きなアーティストの1人エリック  クラプトンの曲から付けました。

実はお店の名前バッジもエリック  クラプトンの曲からとりました。

レイラはこの家で生まれました世間を知りません  !

      上を向いて寝ます。

     

    レイラの親犬が昨年8月に天に召されました. . . .

親犬の名はムーン

     ムーンは訳ありで1999年、1才3ヵ月の頃この家にやってきました. . . . 

レイラはこう見えて以外に凶暴です。

最近はやらなくなりましたが以前は会う犬合う犬に闘争心むきだしでした。

かならず散歩中の犬にむかって行きました。

       今ではどんな犬が来て吠えてもそっぽを向いてシカトして通ります. . . . .

この犬は部屋に誰も居ない時電話のベルがなると遠吠えをして知らせます。

それでもいちお番犬になっています。

インターホンは勿論、玄関ドアが開いた時家族以外は必ず吠えます。

 

       親犬ムーンの話はまた次の機会に. . . . .

 

 

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